小さな会社のインターネット活用法

ハイパーIT代表和田英克の日常(ブログ・Blog)

有効なメルアド無効なメルアド

      2015/09/10

■■1.インターネット「弱者」必勝の法則
                   -有効なメルアド無効なメルアド
                                 
ここ1年で最強のインターネットマーケティングはメールDMと認識した私だっ
たりします。
先日その話をお客様にしました。
「メールアドレスを1万も収集すれば『売り上げ安定』間違いないですよ。」
したら反論が・・・・
「1万以上は余裕であるけど・・・ちっとも・・・」
「え??」
そんなはずはありません。実際1万もなくても確実に反応はあるはず・・・
・・・
・・・
収集方法に問題がありました。どうも懸賞で集めたようです。
「懸賞」はまったくということはないでしょうが、やはり「商品」目的なので
有効なメールアドレスにならないのでしょうか?
(恐らく「自社商品」の「懸賞」であれば有効と思われます。お客様の場合は
違いました・・・)
では「有効なメールアドレス」収集とは・・・
1・WEBサイトに誘導させ「登録」して頂く方法を推奨しています。
この方法でも月に500以上集めてしまう「超人」のお客様もいらっしゃいます。
凄いですね。
2・「まぐまぐ」への広告出講(メルマガの場合)
「まぐまぐ」への広告出講でも読者は増加します。何件か試してみましたが、
実績100-300件増加の結果でした。
1つのメールアドレスに対して100円~300円掛かっている事になります。
しかも「まぐまぐ」の場合メールアドレスは解りません。
*もし1万の商品が主力の場合、「まぐまぐ」広告出講の結果3つ以上新規で
販売できないと費用対効果が悪い事になります。
3・メルマガ広告
広告を扱っているメルマガに商品販売を行う目的に出講します。自然とサイト
アクセスは増加し、商品を買わなくてもメールアドレスを登録する人は増えま
す。
※いづれの場合も「あなたの書く文章力」が成功の秘訣になります。
そして「継続と挑戦」です。
※たまに名刺交換だけで情報配信する方がいます。「一方的な自分の話」の
内容だったらスパムメール扱いされますので注意しましょう。

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