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ハイパーIT代表和田英克の日常(ブログ・Blog)

15年ぶりのアメリカ(NRT-IAH-MSY) 準備編

      2025/06/14

2025年5月26日から6月1日まで、5泊7日の日程で成田>ニューオーリンズ>ヒューストン取材旅行に行って参りました。

日程:成田>ニューオーリンズ>ヒューストン

1日目 NRT(成田空港)からIAH(ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港(ヒューストン))そこから乗り換えでMSY(ルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港)タクシーで「フレンチクォーター」に
2日目 3日目 ニューオーリンズ滞在
4日目 IAHに移動、そこからレンタカーでモーテルへ
5日目 ヒューストン観光
6日目、7日目 IAHからNRTへ

と、旅行としては15年前のグランドキャニオン以来となりました。実は今回所属するビッグバンド仲間との旅行なのですが、皆さん行きも帰りもバラバラなので、一緒にいるのはニューオーリンズの2日だけでほぼ個人旅行に近いものでした。

航空券の手配から、ホテル、レンタカーの手配まで全て自分で行うのは初めてだったりします。全てキャンセル可能なプランにしたので、若干高めになってしまいました。

まずは、準備編です。準備、大事ですよ・・・

航空券ZipAirの発見

今回の決断ができたのは成田<>ヒューストンのLCC ZipAirを発見できたからです。2025年6月現在普通に買うとエコノミー片道で25万くらいします。気軽に海外旅行できる状態ではないです。
ZipAirはなんと片道60000円から、私が発見した時は往復で120000円でした。この時にすぐ予約すれば良かったのに、躊躇していたら復路が100000円を越えてしまい、慌てて予約しました。足元が広めの座席指定、預け荷物、万が一のキャンセル可能なオプションを着けて、結局往復総額235000円でした。ただ、通常の半額以下で済んだことは大きいです。

ユナイテッドエアライン

ユナイテッドエアラインはヒューストン<>ニューオーリンズで利用しました。なんかLCCのような設定をされています。こちらもサイトで直接一番安価なプランを予約しました。それでも往復で40000円は越えてしまいました。時期によって随分価格変動があるようです。本数が多いのが強味ですが、時間があえば安価な航空会社はあると思います。

ホテル

ニューオーリンズ3泊、ヒューストン2泊にしました。
航空券ほど値上がりはしておらず、比較的安価に宿泊できました。
ニューオーリンズは「ホテルインディゴ・ニューオーリンズ」を直接予約しました。仕様はいいホテルですが、アメニティは殆ど無い(石鹸くらい)なので、室内履き(サンダル)洗面用具、室内着は持っていかないとダメです。日本のホテルはサービスいいですね。朝食付きだったのですけど、大味でイマイチだったので、もし次回宿泊するなら宿泊のみにします。

ヒューストンは評判のいいモーテル「スタジオ 6 ディア パーク テキサス」をエクスペディアで予約しました。ここもアメニティはニューオーリンズと同じようなものです。ただ、駐車場無料なのはありがたいですね。

ESTA申請

アメリカは事前に取得しないと入国できません。代行サイトが多いですが、自分でできますので、ESTAのサイトからどうぞ。

wifi eSIM

使っている楽天モバイルには2GBまでの海外ローミング無料権利がありますが不安なので、T-mobilのeSIMを予約しました。が、前日利用しているスマホには導入できず慌てました。

結局は楽天モバイルの海外ローミングを使いました。

レンタカー

今回の最大の難易度は「初めての海外レンタカー、初めての左ハンドル、初めての右側通行」でした、正直不安しかありません。
事前にダラーの小型車を予約しました。

国際免許

国際免許がないと海外では走れません。事前に免許センターで取得します。
サインが筆記体なので、練習された方がいいです。

その他、あった方がいいもの

変圧器 アメリカは日本と同じタイプ、なので必要なし。ただ電圧が少々高めなのでACアダプターの裏で対応電圧を確認。

充電器 2-3台同時にできるものがあるとPC、スマホ、モバブが一つで充電できるので便利。これ良かったです「TOPADRE 急速充電器 65w PD 充電器

wise カード支払い手数料を安くできる。カードポイントより手数料重視の方向け、仕組みはwise口座からデビットカード。今回は直前に聞いたので間に合いませんでした。

Uber タクシーより安価な場合が多そう。事前にアプリとカード登録をしておく。

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