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ハイパーIT代表和田英克の日常(ブログ・Blog)

マイウエィ12000キロの真実|生きる事に必死だった時代

      2015/09/10

20120203.jpg国境を越えた友情、たとえ12000キロ離れても・・・

第二次世界大戦時の朝鮮は日本が統治してました。

そこで走ることが大好きな日本人と朝鮮人の少年が数奇な運命で日本、ロシア、ドイツの軍服を着なくてはならない運命を描いた作品です。

映像技術が秀逸でした。戦闘シーンはかなり残虐なので、12歳以下禁止なのかも知れません。また、どうしても無理があるシーンが数箇所ありますが、まあ映画ですし許容範囲かな。

子供の頃の思いは、いくつになっても大切な思い出なのですね。最後は暖かい気持ちになれる作品でもありました。

オススメ度:★★(★4つが最高)

 

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