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ハイパーIT代表和田英克の日常(ブログ・Blog)

シャイロックの子供たち|銀行は華やか?それとも・・・

      2015/09/10

シャイロックの子供たち (文春文庫) 銀行マンは華やかに見えるが、実は・・・

半沢直樹がマイブームになってきています。日曜の21時は滅多にいないので録画までしてみるようになりました。

これは、もう10年くらい前の「白い巨塔」以来です。そのくらい私はドラマを観ません。「あまちゃん」ですら気がついた時に観る程度で録画までして観ようとは思わないです。

銀行の序列や学歴による評価・・等々、しばらく忘れていたものを思い出しました。私は幸いな事にあまり出世を気にしないでもいい状態でサラリーマン生活を送る事ができました。ありがたかったです。

この「シャイロックの子供たち 」 は半沢直樹の原作本ではありません。1つの銀行支店の物語で10人の話から構成されています。お金の絡む事件は読んでいてドキドキしますね。

ただ、少々残念なのが、途中で終わっている(ように見える)のです、この続編があるのなら読みたいかも・・

オススメ度:★★(★4つが最高)

 

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