目標を実現するホームページ運営・事務局代行【ハイパーアイティ(千葉県市川市)】
目標を実現するホームページ運営・事務局代行【ハイパーアイティ(千葉県市川市)】

中小企業のITノウハウ

2023年IT関連総括

今年は本当に早かったですね。もう、2023年も終わりです。

さて、恒例?の・・・2023年IT関連仕事の総括をしてみます

●Youtube関連はどうなのか?

一時期みたいな熱狂的なブームは過ぎ去りましたが、2023年もYoutubeからの導線は非常に強力ではありました。特にオンラインセミナーとの相性は抜群で、安定した集客力を誇っています。

ただ、これは日頃の「コンテンツ」がいいから、とも言えます。

2022年IT関連総括

今年は早かったですね。もう、2022年最終日です。

さて、恒例の・・・2022年IT関連仕事の総括をしてみます

2021年IT関連総括

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
1年早いですね。ハイパーITは創業19年目になりました。

さて、恒例の・・・2021年IT関連仕事の総括をしてみます

●Youtube関連はどうなのか?

Youtube動画サービスは2021年も堅調でした。「Youtube動画」からのターゲットホームページへの導線は想定以上でした。

毎週決まった時間に新規動画を公開するのは、視聴者にとっても習慣になるようです。安定して再生回数、チャンネル登録者が伸びていきますね。

有効なのはメルマガだけではない?

ハイパーITのお客様は、ほぼ全てのお客さまがメールマガジンを発行しています。

メルマガ登録のキッカケが元々は検索エンジンだったのが、変化してきているのを最近感じます。

●最近は「Youtubeチャンネル」からのキッカケが増加?

2019年頃から顕著なのが、検索エンジンからの誘導ではなくて、SNSからの誘導です。特に顕著なのがYoutubeです。検索エンジン代わりにYoutubeを多くの方が使っています。

2020年IT関連総括

ハイパーITは創業18年目になりました。

さて、恒例の・・・2020年IT関連仕事の総括をしてみます

●Youtube関連
Youtube動画サービスは2020年も堅調でした。「Youtube動画」からのターゲットホームページへの導線は想定以上でした。

毎週決まった時間に新規動画を公開するのは、視聴者にとっても習慣になるようです。安定して再生回数、チャンネル登録者が伸びていきますね。

リアルからオンラインへの事例紹介

新型コロナの影響で「リアルからオンライン」に方針変更されたお客様が奮闘しております。

私も初めての事に戸惑いながらサポートさせていただいております。

成功事例というか進行中案件なのですけど、紹介させていただきます。

インターネット、IT関連2019年予測

新年明けたと思ったらもう1ヶ月経ってしまいました。
今回は2019年のインターネット、IT関連の傾向を予測してみます。

●ネットマーケティングの主役は動画(Youtube)中心となるでしょう。

私はSEO(検索エンジン最適化)とメールマガジン黎明期からインターネットの世界にいる人です。それもあって、SEO、メールマガジンがインターネットマーケッティングの王道だと思っています。今でもメールマガジンは有効ですし、その為のメールアドレス増加方策は継続するのは正解ではあります。

ただ、最近複数のお客様で実験中ですが、youtubeチャンネル登録者獲得が今年はトレンドになると思います。日本国内でYoutubeはGoogleに次いでアクセスの多いサイトとなっています。それだけ目に触れる機会が多くなっています。動画に対する敷居はまだまだ高く取り組み難いコンテンツとなっています。だからチャンスです、継続しやすいポイントを発見していきます。

●スマホ向けサービスが伸びるでしょう。

例えばスケジュール設定。便利なので、Google Calenderとスマホのカレンダーアプリを連動させています。これが、習慣化してから手帳を使う事をメモ以外でしなくなりました。
更に元々はスマホアプリの使い勝手があまりよくなかったので、予定の繰り返しや、先の予定はPC(ブラウザ)で入力してスマホで同期する方法を取っていたのですが、最近はスマホアプリも洗練されて来て、PCよりも入力しやすいのです。(本当)

しかも、PC(ブラウザ)だと機能を限定するものが出てきました。最近フリーマーケットアプリ「メルカリ」を使うようになったのですが、スマホアプリの方が高機能で、しかも使いやすいのです。PCでも一通りの事はできるのですが、機能は限定されています。今後この傾向は強くなってくると思います。

●自動運転技術がもっと注目されるでしょう。

2018年10-12月放映のTBSドラマ「下町ロケット」は皆さんご覧になりましたか?この中では自動運転技術が取り上げられていました。農業ロボットとして自動運転のトラクター、コンバインが実際に稼動しているシーンが印象的でした。

これ、ドラマだけでの話しではなく、実際に製品化されています。クボタが現在試験販売中のトラクターがあります。ヤンマーも自動運転トラクターを発表しています。

実際に一般化するにはまだ時間は掛かると思いますが、例えば、「大型トラック」「高速道路専用レーン限定」であれば、すぐにも実用化できると思いますし、恐らく10年以内にそうなるのではないでしょうか?

●AI関連サービスが伸びるでしょう。

ITサービスでAIが実用化してきています。あらゆるデータを取り込み解析し結果を返すサービスが好調です。また、IT専門家から、IT専門ではないビジネスマンでも使えるソフトウェア、サービスも出てきています。比較的簡単にAIを使える環境が、既に複数発表されています。

AIをあなたのビジネスにどのように活かすかが、今後注目されて行くでしょう。

★さて、どのくらい当たるでしょうか?

2018年IT関連総括

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
1年早いですね。ハイパーITは創業16年目になりました。

さて、恒例の?・・・2018年IT関連仕事の総括をしてみます

●ブラウザーのシェア
WindowsがメインのPCにおいては、やはりMicrosoft提供のブラウザーのシェアが高い時代が相当長く続きました。

2006年時点では、利用者の70%以上がMicrosoft Internet explorer(以下IE)だったのです。

そこから10年以上経過し、現在はスマートフォンがホームページアクセス比率で高くなっているせいでもあるのですが、約50%くらいがGoogle Chrome(以下Chrome)になっています。

IEのシェアはビジネス系ホームページで約35%、個人向けホームページだと15%くらいになっています。Chromeはビジネス系、個人向け共に40%くらいです。

●現在Chromeでは?
GoogleはSSL通信(https://~)を推奨している事もあって、Chrome最新バージョンでは、SSL通信ではないホームページではアドレスの左に「保護されていない通信」と表示されます。

これはPCでホームページを見たときに表示され、スマホは画面エリアが狭いため「マーク」のみなのでそんなに気にならないでしょう。

●SSL通信対策
気になるのであれば対策を行った方がいいですし、ホームページリニューアルや新規構築であれば対応した方がいいです。

しかし、既存のホームページはそんなに気にする必要はないように思えます。

ここ1年くらい「SSL通信対応サイト」「SSL通信未対応サイト」のアクセス数動向をみても、「SSL通信対応」したサイトでも劇的にアクセスが増える事はないですし、「SSL未対応サイト」でもアクセスが劇的に減少する事象は発生していません。

●Youtubeの影響
それよりも注目すべきはYoutubeからの導線です。

Alexa(ホームページランキングサイト)によると、Youtubeは日本国内でGoogleの次に見られているホームページになっています。

▼Alexa Top Sites in Japan
https://www.alexa.com/topsites/countries/JP

Youtubeは急速にアクセスを伸ばしています。

2015年時点では6位だったのが、2018年では2位まで浮上しました。そうなると、Youtube内での検索も当然増えているわけです。そこに自分の動画がないのは損失ではないかと思える状況になっています。

現在3社ほどのお客様で検証中ですので、2019年取るべき行動はまた別途お伝えします。

●SNSの影響
最近は検索エンジンからの流入は明らかに減少しています。

増えているのは他サイトからの誘導、Youtube、ブログサービス、SNSからです。
日本において一番多いアカウントはLINEで8000万アカウントもあります。ビジネス向けのLINE@は店舗誘導には有効と思われますが、BtoBに関しては正直あまり向いているとも思えません。

提供サービス別に取る方法を法則化できないか研究中です。また、連絡いたします。

人生100年時代の到来

先日お客様主催セミナーの運営支援を行いました。
セミナーの内容は「人間関係の良い須職場作りにはマニュアル、チェックリストが必須である。」というものだったのですが・・・

レスポンシブデザインって便利なのでしょうか?

比較的アクセスがあるお客様のホームページを2つ全面リニューアルしました。

メンテナンス性を考えて、レスポンシブデザインを採用しデザイナーに依頼しました。

まず、レスポンシブデザインの説明をしておきますね。

昔のホームページはパソコンだけを考えていれば良かったのですけど、最近はタブレット、スマートフォン(スマホ)でもホームページを見ることができます。

 


1 / 3123